一人暮らしのインターネットの手続きの方法は?
インターネット回線を引くのには、どんな回線を引くにしても最初にプロパイダに申し込みをする必要があり、申し込みはインターネット経由で申し込んだり、家電量販店などで申し込むことができます。
申し込み完了後、プロパイダによって回線が引けるかどうかの調査が行われます。
回線の調査が終わり、無事に回線が引ける事が確認できれば、1週間〜2週間ほどでプロパイダから書類が届きます。
書類の中には、会員規約や登録情報、接続IDやパスワード、振替口座登録用紙、工事予定日等が記載されたいくつかの書類が入っています。
工事日当日には、プロバイダから委託を受けた工事業者がやってきて、インターネット回線を引き込むための工事をします。
工事内容によって変わりますが、工事は早ければ30分程度、遅くても1時間〜2時間ほどで終わります。
工事が終わりましたら、機器の設定や配線をすることによりインターネットを始めることが出来ます。
※工事に来た業者さんが配線をしてくれる場合もありますし、自分で配線をする必要があるケースもあります。
インターネットに接続することができ、開通したのが確認できましたら料金の支払い手続きをします。
インターネット代金の支払いは口座振替やクレジットカードからの引き落とし、請求書の送付などを選択することができます。
請求書の発行にお金のかかるケースもありますので、口座振替やクレジットカードを選択したほうがお得な場合が多いです。
料金の支払い手続きが完了しましたら、手続きは完了です。
機器の設定や配線が難しく感じるかもしれませんが、詳しい接続方法マニュアルが
同封されているので記載されている通りに設定すれば簡単に接続できます。