WiMAXを契約するうえで失敗しないための注意点
WiMAXを契約する上で失敗しないために、いくつかの注意点を抑えておく必要があります。
契約するプロパイダによって異なりますが、WiMAXには最低利用期間が設定されており、最低利用期間内に解約すると別途解約金が必要になります。
大体1年もしくは2年の最低利用期間が設定されていますが、最低利用期間終了後の契約延長には自動更新ありと自動更新なしがあります。
自動更新は更新月以外の解約にはお金がかかる。
契約が自動更新の場合、13ヶ月目(1年契約の場合)もしくは、
25ヶ月目(2年契約の場合)の一ヶ月以内の解約であれば解約金
はかかりませんが、それ以降は自動更新となり13ヶ月目、25ヶ月
目まで待たなければ違約金なしで解約することができません。
契約が自動更新なしの場合、契約期間終了後であればいつ解約しても解約金はかかりません。
解約金をわざわざ払うのは非常に勿体ないので、回線を乗り換える予定があるのであれば、解約金がかからない月に解約したほうがいいです。
申し込む端末によって利用できる回線が異なります。WiMAXのみを利用できる端末、WiMAX、WiMAX2、au 4G LTEを利用できるWiMAX2+対応のWiMAX端末があります。
(※au 4G LTEはオプションで別途費用がかかります。)
利用する端末によって月々の料金も変わってきますし、お住まいのエリアによって利用できる回線が異なりますので、事前にお住まいの環境で利用できる回線を確認しておいたほうがいいです。
2014年7月現在、WiMAX2+のエリアは東京の近郊と一部の県庁所在地周辺のみで利用でき、利用できるエリアが狭いです。
WiMAX2のエリアはこれからどんどん拡大されていく予定なので、最低利用期間内にWiMAX2+エリアが使えるようになるのであれば、WiMAX2+対応の端末を申し込むのも一つの手だと思います。(※拡大予定エリアはあくまでも予定です。)
WiMAX2対応機器は、
- ノーリミットモード(WiMAX)
- ハイスピードモード(WiMAX/WiMAX2+)
- ハイスピードエリアモード(WiMAX2+/au 4G LTE)
の3種類の通信モードがあります。
ノーリミットモード、ハイスピードエリアモードの2つの通信モードでは、通信制限はありませんが、ハイスピードエリアモード(WiMAX2+/au 4G LTE)では、7GB/月、1GB/日の通信制限があります。ハイスピードエリアモードでの通信制限に引っかかってしまうとハイスピードモードも速度制限されてしまいます。
ノーリミットモードは速度制限の対象外です。
オススメのWiMAXのプロパイダを紹介します。
ラクーポンWiMAX | |||||||
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楽天が運営するクーポンサービスのラクーポンWiMAX。月々の利用料金が他社の回線に比べて格段に安いといった特徴がある。
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商品名 | |||||||
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